エルドラドゲート攻略感想①
スマホで文字打つのが面倒すぎてどうも筆が乗らないのですが、お久しぶりです。
最近は配信でエルドラドゲートやってるので、その感想です。
攻略関係は別途作ってみているので、そのうち上がるかも、、
知ってますか? ドリームキャスト
ベン・トー(最近だと異世界おじさん)を読めばセガ信者の果てなきセガ愛を堪能できますが、セガより1998年に発売されたゲームハードです。
エルドラドゲートはカプコンがドリームキャスト用に開発したRPGになります。
あの時期のカプコンですからね、エルドラドゲートではフィールドマップのみですが、ドット絵のヌルヌル感はBOFシリーズを遊んでる方ならゾクゾク出来るかと
やはりカプコンのドットは世界一!!
大体、一巻につき2〜3時間でクリアできる話を3話収録した全6巻構成であり、隔月発売されていました。(元々は全36巻?ほどの超大作の構想らしいですが、僕は今くらいが丁度いいと思います。金銭的にも笑)
戦闘システムは典型的なターン制バトルですが、レベルが廃止されて装備で能力が決まったり、MPがなかったり、特徴的なところもあります。なにより敵が設定画そのままって感じの立ち絵なところが個人的には好きですね。やっぱ攻略本の設定資料集はワクワクしますもんね。
また、魔法のような扱いの魔晶石も発動エフェクトが多数あり楽しめます。
個人的には子供の頃夏休みに親類の家に行くたびに繰り返し遊んでいたゲームであり、思い出補正がバッキバキにかかっててます。
オープニング聴くだけであの頃を思い出してテンション上がりますねー(オープニングも巻ごとに少しずつ変化してます)
シナリオは大悪魔ラージンの力を受け継ぐ12人の鬼神の魂を持つ者を集めてなんややらかす(恐らく対極となる全能の神ダイオスを倒す)というダークヒーロー系の群像劇になっており、毎回主人公は変わってます。
配信では10話まで進んでますがまだまだ未登場の鬼神がいるので、早く全員が揃ったところを見たいですね!
さて、ここまでプレイしての感想をば
■ともかく隠し要素を探すのが大変、、
正直マイナーゲーなので、全てを網羅した攻略情報なんてない
攻略本ですら抜け落ちだらけの不親切仕様
その癖結構隠し要素や細かく探索しないと見つからないアイテムも多い。(オーガストーンは攻略本なしだと無理ゲー)
ゲームをじっくり楽しめる子供の頃なら気にならなかったと思いますが、時間の足りない今はそこまでゲームに時間も割けないので(モチベも下がっていきますしね)結構大変です。
攻略作るならその辺りかな、、
■武具合成が豊富すぎて把握できない
攻略本の合成情報を見るとうんざりするほどの合成リストが、、
まぁ絶対にやらないとクリアできないなんて難易度ではないので、無視して店売りとドロップオンリーでもOKなのですが、やっぱ触りたいですもんね
こちらは最強装備から逆算して必要なアイテムを把握していくのが楽だと思います。
■盗みとボスドロップ狙うのはキツい
こちらも必要不可欠ではないですが、結構レアなアイテムをもらえるのでつい狙いたくなります。が、マジでセーブ&リセットを覚悟する必要があります。
とまぁ文句ばっかいいましたが、ゲーマーとしては↑の要素はないよりあるほうがいいんですけどね(時間だけがネック)
あとは普段PS4ばっか遊んでるので決定とキャンセルのボタンをよく間違えたりもしますが笑(xbox式なので)
もちろんいいところ沢山あります。
グラの美しさ中世ファンタジー風の世界観と合わさり、淡い色合いがとても可愛らしい雰囲気で和みますし、BGMも素晴らしいです。(しかも4巻あたりから町や店などのBGMが一新します!)
何より12人の主人公が入り乱れる群像劇ってのがワクワク感を最大まで上げてくれますね
主人公になると急に喋らなくなるのが寂しいですが笑、サポートととして登場するとめっちゃ喋ってくれてます。
色々なキャラクターがいますが、登場回数としてゴメス、次点でエリシンが多いので、自然と好きになっていきますね。
特にゴメスは最初の主人公ですし、人情派の荒くれ者っていういいキャラしてますので愛着が湧きます。(戦闘面でも高い攻撃力と耐久力は重宝します)
ちなみに一番のお気に入りキャラはカナンちゃんです。
何が好きって?
目が澄んでて可愛い、仮面被ってるのも可愛い、弟3人の姉ちゃんで可愛い、意外とミーハーで可愛い、ハイレグから覗くむっちり太ももエロすぎ、何という谷間!
100点⭐︎満点 これからもえこひいきしていきます。
書きたいことは山とありますが、だいぶ長くなったのでこの辺にしておきます。また次回
バ:これでまた一つ運命の扉が開かれるわけですなぁ〜
一度書くと長く書きすぎるから、やる気が起こらないんでしょうねー
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